ぴょん吉号でいくツーリング日記
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K180というダートラ設計のタイヤから、いわゆるオフタイヤに変更して以来、ダートを走るのが今まで以上に楽しくなった。フロントタイヤの安定感はコーナー進入時の安心感に繋がり、リヤタイヤのグリップの良さは急坂を登る時の大きな武器になりました。
ヌタヌタの泥の路面でも、フロントタイヤの接地感があるので今までより少し速いペースでも怖くないし、高いブロックのおかげでリア加重で一気に走り抜ける走り方でもちゃんと前に進んでくれますが、基本的に足を濡らすのが嫌(泥で汚したくない)なので、水たまりや泥があるところではトロトロと通過したり、時には両足をくぱぁと上げてパチャパチャと通過します。
昨日のツーレポに書いた、雨上がりの砥〇線のような路面でもごく普通に走れたのは間違いなくオフタイヤのおかげ。K180のままだったら上りの泥区間では空転してしまっていたと思います。K180はオンオフ共に“そこそこの”バランスがとれているので、いわゆるゲロ系やアタック系と呼ばれる道じゃないような道でもハァハァできるのと、舗装された道をそこそこのペースで走れるので、ツーリング+αを楽しむには向いているんですよね。
それにしても普通のロードタイヤで砥〇線を下ろうとする(実際に下ったそうで)人たちもなんか色々とアレですよね。いっちゃってますよね。いい意味で。「では(^p^)」と皆さん実に楽しそうな表情で去って行ったのが印象的でした。
オフタイヤにして以来、今までハマってしまっていたような場所でも苦労することなく通過できるようになりましたが、ガレ場でとっちらかるのはあまり変わらない気がします。ガレた道ではあちこちにタイヤをもっていかれるので、無意識にハンドルをガッツリ握りしめてしまいがちですが、そうすると余計にとっちらかってしまうんですよね。ものすごい急な登り坂以外では、リア加重にしてハンドルには必要以上に力を入れないようにすると比較的楽に上ることができます。ガレ場の下りに関しては、頑張れ自分としか言いようがありません。
たまにツーリング先や散歩先で、そのバイクじゃちょっと不利なんじゃね?と言われます。確かにフルサイズと比べたら不利な場面もあります。でも「軽さ」と「小ささ」いう大きな武器があります。知らないおっさんに「俺アドベ(BMWの大きいオフ車)乗ってんだけどよォ~」と絡まれtいえ声をかけられて散々バイク自慢をされたことがありますが、少々困りました。
っていうか自分で起こせないバイクには乗りたくないし、正直レースをしたこともない人に「こないだは200キロ出したんだよォ~」とか言われても、ああそうですかそれはよかったですねとしか言えないし。サーキットとか(オフロードの)コースは走らないんですか?と訊くと、怖いから走らないとか。公道や林道で飛ばす方が怖いと思うんですが。なんていうか、いっちゃってますよね。悪い意味で。
世の中には色んな人がいますが、自分は風景を楽しみながらトコトコと散歩を楽しんだり、探検や冒険気分(あくまでも気分)を楽しむのが好きなので、これからもそのスタンスでいきますよ( ^ω^)
ヌタヌタの泥の路面でも、フロントタイヤの接地感があるので今までより少し速いペースでも怖くないし、高いブロックのおかげでリア加重で一気に走り抜ける走り方でもちゃんと前に進んでくれますが、基本的に足を濡らすのが嫌(泥で汚したくない)なので、水たまりや泥があるところではトロトロと通過したり、時には両足をくぱぁと上げてパチャパチャと通過します。
昨日のツーレポに書いた、雨上がりの砥〇線のような路面でもごく普通に走れたのは間違いなくオフタイヤのおかげ。K180のままだったら上りの泥区間では空転してしまっていたと思います。K180はオンオフ共に“そこそこの”バランスがとれているので、いわゆるゲロ系やアタック系と呼ばれる道じゃないような道でもハァハァできるのと、舗装された道をそこそこのペースで走れるので、ツーリング+αを楽しむには向いているんですよね。
それにしても普通のロードタイヤで砥〇線を下ろうとする(実際に下ったそうで)人たちもなんか色々とアレですよね。いっちゃってますよね。いい意味で。「では(^p^)」と皆さん実に楽しそうな表情で去って行ったのが印象的でした。
オフタイヤにして以来、今までハマってしまっていたような場所でも苦労することなく通過できるようになりましたが、ガレ場でとっちらかるのはあまり変わらない気がします。ガレた道ではあちこちにタイヤをもっていかれるので、無意識にハンドルをガッツリ握りしめてしまいがちですが、そうすると余計にとっちらかってしまうんですよね。ものすごい急な登り坂以外では、リア加重にしてハンドルには必要以上に力を入れないようにすると比較的楽に上ることができます。ガレ場の下りに関しては、頑張れ自分としか言いようがありません。
たまにツーリング先や散歩先で、そのバイクじゃちょっと不利なんじゃね?と言われます。確かにフルサイズと比べたら不利な場面もあります。でも「軽さ」と「小ささ」いう大きな武器があります。知らないおっさんに「俺アドベ(BMWの大きいオフ車)乗ってんだけどよォ~」と絡まれtいえ声をかけられて散々バイク自慢をされたことがありますが、少々困りました。
っていうか自分で起こせないバイクには乗りたくないし、正直レースをしたこともない人に「こないだは200キロ出したんだよォ~」とか言われても、ああそうですかそれはよかったですねとしか言えないし。サーキットとか(オフロードの)コースは走らないんですか?と訊くと、怖いから走らないとか。公道や林道で飛ばす方が怖いと思うんですが。なんていうか、いっちゃってますよね。悪い意味で。
世の中には色んな人がいますが、自分は風景を楽しみながらトコトコと散歩を楽しんだり、探検や冒険気分(あくまでも気分)を楽しむのが好きなので、これからもそのスタンスでいきますよ( ^ω^)
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無題
「○○高速で2○0km/h出した!」って、自慢気に語る人を見ると、なんか10年位前の自分を見ているようで恥ずかしいような微笑ましいような気分になりますw
お山遊びなんて基本的にドMのすることだから、KSRに乗ることでフルサイズよりも不利であることを楽しむくらいがちょうどいいと思うんですよね。
フルサイズの人たちの中に自分一人だけ小さいバイクで混ざると、着いて行けなくて辛い思いをすることもあると思うけど、逆に小さいバイクの人たちと走るなら、一人だけフルサイズだと難易度が共有できなくて面白くないっす。
フルサイズだと何でもないような場所が、小さいバイクだと結構なアトラクションになってしまうというのは、自分的には大きな利点だと思っています。
もしまたちっさいバイクをバカにする輩が現れたら、雨上がりのV坂にでも連れ込んで、コテンパンにされているところを高いところから見下ろしてやりましょうぜ!www
お山遊びなんて基本的にドMのすることだから、KSRに乗ることでフルサイズよりも不利であることを楽しむくらいがちょうどいいと思うんですよね。
フルサイズの人たちの中に自分一人だけ小さいバイクで混ざると、着いて行けなくて辛い思いをすることもあると思うけど、逆に小さいバイクの人たちと走るなら、一人だけフルサイズだと難易度が共有できなくて面白くないっす。
フルサイズだと何でもないような場所が、小さいバイクだと結構なアトラクションになってしまうというのは、自分的には大きな利点だと思っています。
もしまたちっさいバイクをバカにする輩が現れたら、雨上がりのV坂にでも連れ込んで、コテンパンにされているところを高いところから見下ろしてやりましょうぜ!www